院長の雑話

野菜がだけじゃダメなの?ミネラル不足のお話。
院長の雑話 · 12日 4月 2024
野菜の栄養が不足している!? 化学農法に頼り過ぎた結果 土壌ミネラルが減少している。 ミネラルとは?。 酸素、窒素、炭素、水素をのぞく無機質の総称。 ナトリウム、カリウム、リン、カルシウム、マグネシウム、 鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン・・・・etc まだわかっていないミネラルもあります。 ミネラルは 人体を構成する物質で 細胞内の代謝、エネルギー生成に必要なものです。 当然、不足すれば 疲れやすい。老化も進む。怪我がしやすい、治りにくい 免疫力も低下。生体機能低下、・・・・まぁ、いろいろです。 意識的に摂取しないといけない時代だというお話。
めまいや耳鳴りの投薬治療で改善が見られない方は
院長の雑話 · 31日 1月 2024
めまいや耳鳴りの投薬治療で改善が見られない方は クスリもいらない方法として 首や肩部の筋緊張などを 和らげる事をおすすめします。 耳鳴りやめまいは 首の緊張が強くでている事が多く。 病院に通院して投薬治療を受けている方が多いのですが、 残念ながら血流改善の処方をうけても頸・肩部の緊張緩和には 至らないようです。

お尻のかたさは腰にくる
院長の雑話 · 09日 1月 2024
お尻の肉は分厚くざっくり三層構造。 お尻がパーンと張っている大殿筋のこわばりの人もいます。 なかでも問題となるのが・・・・。 ちょっと深い位置にある小・中殿筋。 上半身を支える仕事をしているわけですが これがこわばってしまうと 立っているのもしんどくなり腰痛の原因となります。
院長の雑話 · 18日 12月 2023
痛みがあると動かす事が困難になっていきます。 動かすたびに痛みがでます。 ちなみに骨などに異常がある場合は 他動運動といって他の人に動かしてもらい自分で力を入れなくても痛みがでます。 自動運動といって自力で動かして痛みが出る場合は 筋肉などがこわばっている場合が ほとんどになります。

🌞🌡️ 猛暑が続く中、多くの方々が体調不良に苦しんでいます 🌡️🌞
院長の雑話 · 24日 8月 2023

熱中症対策は、命の危険につながるので最優先に行うべきですが あまり過度にやり過ぎても体調不良につながります。 クーラーなどによる冷やし過ぎ。 冷たい飲食の摂り過ぎ。 など、”夏のあるある”です。 体調不良は当然、免疫低下にもつながります。
原因不明の下腿の腫れ
院長の雑話 · 08日 8月 2023
原因不明の下腿の腫れ。 歩いても、加重をかけても 痛みが出ます。 打撲でも、捻挫でもなく 虫に刺されたワケでもありません。 しっかり腫れて熱も発生していますが、検査にて炎症所見がはっきり でるわけでもないので 原因不明となります。

暑さ対策。冷やし過ぎた結果。
院長の雑話 · 24日 7月 2023
暑さの厳しさと比例して 冷房による冷えが目立ってきます。 特に女性を中心に冷え冷えになっている方が増えます。 脚が浮腫むとか、脚がだるい。 なかには歩いた時に足裏が痛いなど 下腿部、大腿部の筋などが強く筋緊張が発生すると発生します。 下肢全体の血流が悪くなり浮腫みも発生します。 筋のこわばりが強い場合は ぎっくり腰の要因にもなりえます。急に来ますよ。 もちろん、整形外科などでレントゲン撮影しても こわばりの強さだけなので、異常が指摘できません。
痛み止めを使い続ける怖さとは? 
院長の雑話 · 07日 6月 2023
痛み止めを使い続ける怖さとは?  痛みの原因はなんでしょうか? よくわからない痛みの場合 ついつい痛み止めを使い続ける方も多い。めんどうな事になるかもしれません。

つらい痛み。「骨に異常はない。」 と言われました。 痛みの原因にはどの様なものがある?
院長の雑話 · 05日 6月 2023
レントゲンには異常がでない原因の代表的なものといえば ① 筋肉や軟部組織の問題。 筋肉の緊張や炎症、捻挫、肉離れなど、レントゲンには映りません。 ② 神経の問題。 神経の圧迫や損傷による痛み。 レントゲンではわかりにくいものです。MRIやCTスキャンなど別の検査が必要です。 ③ 内部器官の問題。 内臓の病気や炎症も痛みを引き起こします。内臓はレントゲンではわかりにくいですし、痛みの原因と直結しずらいです。当然ですが他の検査が必要です。 ④ 慢性的な痛み。  レントゲンでわかりません。自律神経失調によるものはもちろん検査にもでません。 もちろんそれ以外にも特定の疾患などもありますよ。 とりあえず、つらい痛みを痛み止めで抑える事は、 QOLの向上(生活の質の向上)になるともいますが 痛み止めの服用を長期目線で考えると あまり良い方法ではありません。
腰痛か?他に問題があるのか?なりやすい人の特徴。
院長の雑話 · 11日 5月 2023
姿勢の悪さ】 長時間の不適切な姿勢(特に前かがみ姿勢)ですごす時間の多い人は、腰痛になりやすい。 【過度な負荷や運動不足】 長時間の重い物の持ち運びや過度な運動、または運動不足が腰への負担を増加させ、腰痛のリスクを高めます。 【筋力の低下】 腰周りの筋肉の弱さや腹背筋のバランスの悪さが腰痛を引き起こします。腹筋や背筋の筋力が不足していると、腰の安定性が低下します。ストレス】 ストレスや精神的な負担が蓄積されると、筋肉の緊張や身体の不調を引き起こし、腰痛のリスクが高くなります。 【生活習慣】 過度の飲酒や喫煙、不規則な食生活、睡眠不足など、不健康な生活習慣が腰痛を引き起こす要因となることもあります。

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2006年 開業。 

国家資格である柔道整復師・はり師きゅう師のライセンスを持って施術しています。
 

かわきし治療院(かわきし整骨鍼灸院)

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