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顎関節症、話をするのも億劫だ!

顎関節症による痛み。

 

口を開いても、しっかり噛んでも

顎の痛みがでる。

大きく口を開けても痛みがでるので

だんだんと話をするのがおっくうになります。

 

黙々と画面に向かっているだけで

話をしないお仕事などは、なんとかなるようですが、

ほとんどの方はそうではないのでは?

 

 

顎関節症についてですが

 

顎の問題なので

歯科、口腔外科に行く事が多いかと

顎関節症のレベルによって処置は異なるはずですが

多くはマウスピースを個別に製作して

ずっと口に入れて、顎の左右差をなんとかしようというものです。

 

 

左右の顎の開き方の違いなどは

首から下、体の捻じれによって発生します。

もちろん人によってさまざまなひずみや歪みが存在します。

 

マウスピースで治りにくいのは

体の捻じれに対してアプローチしないから、当然なんともなりません。

 

顎関節が固着していない限りは

体の捻じるなどを整えてあげた方が

顎を動かす筋肉も正常に動きやすくなり、痛みや開・閉口の障害も改善はできます。

 

顎関節症は

顔のゆがみにもなります。

 

暑さでマスクも外すシーズンですので、

お悩みの方は全身的な視点で治療をしてはいかがでしょうか?

 


2006年 開業。 

国家資格である柔道整復師・はり師きゅう師のライセンスを持って施術しています。
 

かわきし治療院(かわきし整骨鍼灸院)

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