母親の不調は子供の不調にもつながります。
ベビーの時では”夜泣き”や”ぐずり”ミルクを飲まなかったり・・・。
離乳食を食べなかったり。
ちょっと大きくなってからでは
お腹がいたいと言って”下痢”や”便秘”を繰り返したり
すぐに機嫌が悪くなって手をやいてしまう。などなど
一見子供さんの症状にも見えるのですが
お母さんの体調からくる心理状態の異常をセンシティブに感じとって
体調不良を起こしている場合が多くみられます。
子供さんとお母さんの関係は強いつながりを持っています。
黙っていても感じ取るものです。
あれこれ子供の為に頑張る毎日はどうしても、子供中心の生活になりがちで
日々の生活リズムは崩れやすく、不調に陥りがちです。
育児に追われる毎日だからこそ気をつけたい。
イライラしたり、すぐに怒ってしまう。
目がやたら疲れる。
疲労が溜まりやすく、やる気がでない。
お腹の調子が悪い。
肩ではなく背中が痛む。腰がはる。
寝不足や食事・生活リズムの崩れは
周囲の助けなど育児環境によっての異なりますが
ひどい場合は更年期の様な症状が出る事もあります
出産を経て、充分に気血の回復がなされてない場合は
特に出現しやすい症状です。
”肩こり”や”ぎっくり腰”などはまだマシとも言えます。
肩こりやギックリ腰など
不調は体表面にある筋肉を強張らせます。
内的失調と精神的ストレスは情緒異常に発展します。
情緒の大きな乱れは、お子さんの不調のリスクファクターともなりえます。
あまり我慢しないで
早めにカラダの凝りや不調を対処する事を当院は提案します。
「こんな症状がでているのだけど、効果ありますか?」
この様なご質問があればお気軽にご相談ください。